マインスイーパーといえば、Windowsに入っているゲームとして有名だけど、なぜか、自分はゲームボーイでこのゲームを買った…。友人達は「テトリス」やら「スーパーマリオランド」に熱中していたというのに、なぜこのゲームを買ったのか…?未だにわからない。
もちろん、内容は爆弾以外のパネルを全てめくればクリアというシンプルなもの。爆弾から遠いパネルはいっきにめくれるが、近いパネルは数字がヒントとして現れる。ヒントの数字は周囲の8マスにある爆弾の数。コレをヒントに爆弾の場所を推理して、恐る恐るパネルをめくっていく。なにげにスリリングでおもしろいっちゃぁおもしろい。
誤って爆弾のあるパネルをめくってしまうと即ゲームオーバーとなる。爆弾だからなぁ、コンテニューはないわけだ。
パネルをめくりだけではなく、自分で爆弾の場所に目星を立てておくための旗や?マークのパネルをおくこともできる。
ひたすらパズルを解いていくノーマルモードのほか、7ミッションというモードもある。こちらは、全体のマスの数が違ったり、あらかじめヒントの数字が出現しているパネルがあったりと、ちょっとした変化があるが、基本は変わらない。
マインスイーパーという素材自体、これ以上あまり変化できない確立したシステムであるので、地味な印象はぬぐい切れなかったが、操作性も良く、ちょっとした時間にサクッとプレイできるのは「テトリス」と同じく、ゲームボーイに適した性質のゲームだったと思う。
グラフィック:★★★☆☆
BGM:★★☆☆☆
操作性:★★★★☆
やりこみ度:★★☆☆☆
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